花の季節の到来と花達のつぶやき

出勤途中の道には、この時期ならではの楽しみがあります。

それは、見事な紅梅の花の姿を楽しむことです。

実に見事な枝ぶりで、樹一杯に咲き誇っています。

交通量の多い国道に面して、日々排気ガスと闘っているのに、少しも薄汚れた気配させも見せない健気さに、往復の度ごとに感じ入ってしまいます。

また、梅だけではありません。

菜の花も水仙も、風の冷たさに抗いながらも、来たるべき陽春に備えての準備を始めて、短い花の命を懸命に生き切っていました。

しかし、残念なこともありました。

家族が道行く人のためにと、植えたフリージアが良い色の順から姿を消し、ついに今年は姿が全く見られなくなりました。

私は立腹したのですが、それはそれでいいんだ、という家族の度量の大きさに、心打たれました。

正直、自分の器の小ささが恥ずかしかったです。

それはさておき、私の家の周りは本当に緑が多い、心安らぐ地域です。

私の家の一角、それも私の家だけ特別にみすぼらしいのですが、それでも家族が工夫して育てている野菜や花は誰に言われる事無く、春の装いを始めているのです。

つい先日は、ラベンダーの穂先に、小さな薄紫の花が咲きだしたのを確認しました。

有名な観光地の風景写真では、本当に紫の絨毯と化していますが、狭い我が家のガーデンポットでは、その真価を発揮出来ようもありません。

でも、和らいだ北風に乗って、花達のつぶやきが聞こえてくる気がします。

「いいよ、それでも」。

この言葉に救われ、いつもは渋々手伝わされている作業も、今日は気も軽くはかどりました。

それは、ザエッセンスセラムの効果なのかも知れません。

さて、ラベンダーを摘んだ小さな花束は、今年は誰に進呈しようか。

女の人がいいよな、やっぱり。

 

 

待ったかいがあったスピニングリールのニューモデル入荷の日

この日は意識して早めに仕事を切り上げ、向かった先は自宅からさほど離れていない国道沿いの大型釣具チェーン店に行きました。

お目当ては、1ヶ月前から予約していた新発売のスピニングリールです。

前日夕方に入荷の電話があったものの、その時は忙しくてショップに立ち寄る暇が無く、仕切り直しでこの日の夕方に訪れたという訳です。

息も弾ませ入店すると、待ってましたとばかりに、懇意にしているショップスタッフが現品をバックヤードの棚から出してきてくれました。

新品・新製品とはいえ、初出荷のファーストロットです。

変に不具合があったり、外れ個体であったりするとガッカリなところだったのですが、幸いにもパッケージから取り出した新しいリールは、素晴らしい操作感と外観でした。

問題らしい問題は全く無し。

しばらく、ハンドルを回りたりベールを返したりしてチェックし、何も問題が無い事を確認し、十分満足して元のパッケージに仕舞いました。

スタンダードモデルから若干頑張ってグレードを上げ、フラッグシップモデルの2つ下というモデルに決めたのですが、それでも値段は3万円ちょっとと結構なものでした。

まあ、半年間節制して頑張って来たのですから、この程度の買い物位許されるでしょう・・

支払いを済ませ、軽やかな足取りで帰宅し、早速、自前のロッドに取り付け合わせてみると、中々のバランスです。

カラーバランスもチェックし、選んだ甲斐がありました。

ターゲットとしている魚はまだシーズンイン前という事で、しばらくは釣果に恵まれない日々が続くとは思います。

しかし、少しづつ練習に引っ張り出し、その滑らかな操作感を楽しもうと思っています。

ちなみに、先日、私が釣りをしている側で、妊婦さんがこむら返りで痛そうに転げ回っていました。

それなら、妊婦のこむら返りを予防するサプリもあるのに、結構知らない人もいるもんですね。